*** 芭俄梵信のスケッチ帖 ***
私が小学4年生の頃、「図画工作」の時間に先生に褒められたことがありました。隣の女の子の顔を鉛筆で描いたのが本人そっくりだったのです。
それで私は気をよくしたのだと思いますが、家に帰るや、仕事をしている母の姿を写し始めました。ところが、生憎と母はその時風邪をひいていて、
水洟止めに鼻紙を詰めていました。それが一番の理由だったのでしょうか、私は母に怒られた記憶があります。
石膏デッサンを初めてしたのは、私が30歳の頃、親しかった美術の先生に勧められてのことでした。その時仕上げた(?)のがこの2点です。

*** 石膏デッサン1 ***

*** 石膏デッサン2 ***
パリの美術学校のデッサン室へもぐり画学生を装って2,3度行ったことがあります。日記には次のような記述が残っています。
「午後、ボ・ザールでデッサン。20分くらいしか同じポーズを取ってくれないので、時間が足りない。石膏デッサンで基礎力を培っていない者には少し難しいようだ。」
これは恐らく女性モデルをスケッチした時の感想です。下の2点はモデルが来るまでの待ち時間に学生の有志がモデルとなった時に描いたものです。

*** 人物1 ***

*** 人物2 ***
ノルマンディー地方の港町 Honfleur へスケッチ旅行に出かけた時に描いたものです。
その時の旅行の様子は「オンフルール旅情」をお読み下さい。

*** 教会1 ***

*** 教会2 ***
アルハンブラ[Alhambra](アラビア語で赤い城の意)スペイン南端に近いグラナダにあるムーア人の王の宮殿で、
イスラム文化の代表的な建築。14世紀に完成。(岩波・広辞苑)
アルハンブラ宮殿については「アルハンブラ宮殿(スペイン旅行)」を読んで下さい。

*** アルハンブラ宮殿 ***

*** 裁きの門 ***
拡大画像はここをクリック
総目次へ戻る
百合野が原へ戻る