奈良県の東端、三重県に接する村「曽爾村」面積の約7割が国定公園に属し、自然豊かな景色が
残っています。 日本300名山の一つ倶留尊山(クロソヤマ)。この山から亀山を結ぶ西麓に広がるのが 曽爾高原です。 曽爾高原は約40hmのススキに覆われた高原です。曽爾高原のススキは昔から 屋根の材料として使われてきました。 春には山焼きが行われ、初夏には緑豊かな壮大な草原に なります。標高750mの高原は夏の高原のハイキングとして人気のスポットです。 秋(9月下旬〜11 月下旬)一斉に穂を出したススキが高原を覆う姿は圧巻です。 昼間はまぶしい太陽の光を受け 銀色の波となってうねり、夕暮れには金色の波となってゆれる景色は力強く、そして限りない優しい 表情を見せてくれます。 また、曽爾高原の亀山峠から望む屏風岩、兜(カブト)岳、鎧(ヨロイ)岳などの 山々は室生火山群の奇峰と言われ、国の天然記念物に指定されています。 |