2011年1月10日(月)

** 葛 城 の 道 **



10:21 中百舌鳥 (\540-) 〔南海高野線〕
11:14 橋本
== 時間待ちを兼ねて、駅前の橋本市観光案内所に入る… ==
12:07 橋本 (\230-) 〔JR和歌山線〕
12:35 北宇智

12:53 JR和歌山線の上を横切る
13:13 風の森バス停(奈良交通)
13:22-50 風の森神社 & 休憩
14:03-15 高鴨神社
14:48-52 極楽寺
== 葛城の道の表示に従い住吉神社、長柄(ナガラ)神社へ向かうが、途中でその道を外れ ==
== また極楽寺前の県道御所香芝線に戻る…歩道はなく危険、しかし近道となった!…==
15:30 水越川を渡る
15:38-50 葛城 一言主(ヒトコトヌシ)神社
16:07 九品寺
16:25 六地蔵
16:53 御所駅着

17:11 御所 (\540-) 〔近鉄線〕
17:25 尺土
17:55 古市
18:13 河内長野
18:17 河内長野 (\320-)〔南海高野線〕
18:37 中百舌鳥



北宇智駅から東へ少し行くと、国道24号線に出る
風の森へ向けて北へ歩道(ない所が数ヶ所あるが)を行く…
左:金剛山 進行方向:葛城山

風の森峠
見覚えのある光景だ!…
以前[05/11/7]近鉄吉野口駅から栗坂峠を越え…
ここに来たことが思い出される

右手の森が「風の森神社」がある所だろう…

金剛山を望む
風の森神社はそこを右に曲がると…

 今読んでいる小説、黒須紀一郎著『役小角』では、少年小角がこの辺りで 饒速日命(にぎはやひのみこと)の宮殿跡を発掘するという場面が描かれている。
 饒速日命に は生駒山の北、交野市に磐船神社があり、そこに降臨したという伝承があり、葛城族(倭の五王の一人 雄略大王に滅ばされる)や鴨(加茂)族の祖先神であり、日本神話で、国譲りを強要された大国主命や その子、事代主命等と関係がある神と考える説もあるらしい。
 また昨年出版された梅原猛著 『葬られた王朝 古代出雲の謎を解く』に出ている「古代出雲王朝系図」には、高鴨神社の主祭神・阿治 須岐高日子根命は大国主命の子と出ている。

 …修験道のさきがけ役小角とも関係深い、ロマン 豊かな地域でもある…



風 の 森 神 社
 本社は、御所市大字鴨神、旧高野街道 風の森峠の頂上に位置しています。
御祭神は、志那都比古神をおまつりしています。志那都比古神は、風の神であり、 古事記、日本書紀には、風の神に因んだ事柄が記載されています。
又、葛城地方は、 日本の水稲栽培の発祥の地ともいわれており 風の神は、五穀のみのりを、風水害から 守る 農業神としてまつられています。
 日本では、古くから 風の神に対する信仰 があり、毎年旧六月には、各地で薙鎌を立てて、豊作を祈る風祭が行われています。
        平成二年十二月吉日
           御所市 教育委員会
            御所ライオンズクラブ


風の森神社から高鴨神社の森&金剛山を望む

風の森神社を振り返る

高鴨神社へ向けて…
金剛山&葛城山を望む


高 鴨 神 社
高鴨神社(たかかもじんじゃ)は、奈良県御所市の金剛山東山麓にある神社。式内社(名神大社)。京都の賀茂神社 (上賀茂神社・下鴨神社)を始めとする全国のカモ(鴨・賀茂・加茂)神社の総本社と称する。4月中旬から5月初旬にか けて500種2200鉢以上の日本サクラソウが咲く。

祭神 [編集]: 阿治須岐高日子根命(迦毛之大御神)を主祭神 とし、下照比売命・天稚彦命を配祀する。古くは阿治須岐高日子根命と下照比売命の二柱を祀っていたものが、後に神話 の影響を受けて、下照比売命の夫とされた天稚彦命、母とされた多紀理毘売命が加えられたものとみられている。ただし、 主祭神以外の祭神については異説が多い。現在高鴨神社社務所では、上記の神の他に事代主命・阿治須岐速雄命を配祀す るとしている。『特選神名牒』では阿治須岐高彦根命と多紀理比売命としている。「主祭神以外の神は不詳」とする説も ある。

由緒 [編集]: 当地は鴨氏一族の発祥の地であり、その氏神として祀られたものである。鴨氏はこの丘陵 から奈良盆地に出て、葛城川の岸辺に移った一族が鴨都波神社を、東持田に移った一族が葛木御歳神社を祀った。後に、 高鴨神社を上鴨社、御歳神社を中鴨社、鴨都波神社を下鴨社と呼ぶようになった。
延喜式神名帳では「高鴨阿治須岐 託彦根命神社 四座」と記載され、名神大社に列し、月次・相嘗・新嘗の幣帛に預ると記されている。

摂社 [編集] : 東神社(天児屋根命・天照大御神・住吉三前大神)
西神社(主祭神 多紀理毘売命、配祀 天御勝姫命・塩冶彦命・ 瀧津彦命)

末社 [編集]: 八幡神社・一言主神社・猿田彦神社・金刀比羅神社・聖神社・稻荷神社・松尾神社・ 細井神社・大山神社・春日神社・雷社・市杵島神社・八坂神社・西佐味神社・祓戸神社・牛瀧神社・佐味護國神社
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葛城 一言主神社
葛城一言主神社(かつらぎひとことぬしじんじゃ)は奈良県御所市にある神社。大和葛城山の 東南麓にあり、東向きに鎮座する。祭神の一言主神は「悪事(まがごと)も一言、善事(よごと) も一言、言い離(はな)つ神」であるという託宣の神ということから、願い事を一言のみ叶えてく れると信仰を集めて「いちごん(じ)さん」と呼ばれ親しまれている。

祭神 [編集]:  祭神は一言主大神であり、大泊瀬幼武尊(雄略天皇)を合祀している。これは『古事記』や『日本 書紀』にあるように雄略天皇が顕現した一言主神と邂逅したためである。また、託宣神としての神格 の類似性から一言主神と事代主命を同一視するような記述も表れた。さらには近隣に出自を持つ賀茂 氏に信仰された味耜高彦根命もその分身として混同されるようになった。

歴史 [編集]:  神社鎮座地は前述の話における一言主神が顕現した地とされている。また、裏山である神山こそが顕 現の地「カミタチ」であると伝わる。神社一帯は葛城氏の本拠地で、綏靖天皇の皇居(高丘宮)があ ったという伝承が残る。
延喜式神名帳には葛木坐一言主神社と記載され、名神大社に列せられて いる。嘉祥3年(850年)に正三位、貞観元年(859年)に従二位と神階が進められていった。
神宮 寺として一言寺が存在したが、明治の神仏分離で廃された。

境内 [編集]: 乳銀杏御神木は 樹齢1200年というイチョウの古木(乳銀杏)で、本殿の南側にある。

境内社 [編集]: 境内 社は本殿の北側にある。
出雲社 八幡社 天満神社 住吉神社 祓戸神社 一言稲荷神社 市杵 嶋姫神社
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九品寺へ向かう葛城古道

九品寺へ向かう葛城古道から飛鳥方面を望む

大和三山(左から:耳成山、畝傍山、香久山)
中央の畝傍山の向こうに、光が当たって三輪山の輪郭がくっきり見える…
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