伝大江時親(トキチカ)邸跡 |
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鎌倉幕府を倒し、建武の中興に大きな役割を果たした楠木正成の 軍学兵法の師であった大江時親は、平安時代後期の歌人、大江匡房の 七世孫で、この地に住んだとされている。また戦国時代に中国地方を席巻 した武将、毛利元就は、その家系図において大江時親を始祖としていると いわれている。なお、現存する大江家住宅は、復元すると、桁行六間半、 梁行四間の規模となり、居室も?形四間取りとなる。各部の様式・手 法から十八世紀前半頃の建築と考えられている。 |
昭和51年3月 河 内 長 野 市 |