高山城跡 |
---|
高山は、南都、河内、山城の「三国境」として、古代からさまざまな文化の
交流が盛んに行われてきました。 中世には興福寺一乗院領の荘園となり 「鷹山庄(タカヤマノショウ)」と称されます。この地を治めていたのが「鷹山氏」で南都 を中心に活躍しました。江戸時代に東大寺の大仏を再興した「公慶上人(コウケイ ショウニン)」は鷹山氏の出身です。 この城は、尾根の頂上に主郭があり、その 東側から南西側に郭を配置して守りを固めています。 高山町は鷹山家が 考案したと伝えられる茶筌の里として知られており、公慶上人ゆかりの法楽寺や 圓楽寺、本殿が重要文化財の高山八幡宮などがあります。 歴史豊かな地 「高山」を今に伝える貴重な文化財です。 |
平成十八年三月 生駒市教育委員会 |